【前泊必須】熊野古道の玄関口・紀伊田辺駅周辺のおすすめホテル&宿4選!早朝出発に最適
「熊野古道を歩きたいけれど、朝早く家を出て登山口まで行くのは体力的に不安…」 日常の疲れを癒やすためのリトリート旅で、行き帰りだけでヘトヘトになってしまっては本末転倒ですよね。
熊野古道の王道ルート「中辺路(なかへち)」を歩くなら、スタート地点の玄関口となる「JR紀伊田辺駅」周辺で前泊(旅行の前日に泊まること)をするのが鉄則です。
▼中辺路ルートを歩き始めるなら、紀伊田辺での前泊が鉄則です。
【初心者向け】熊野古道のおすすめルートとモデルコース完全ガイド!何泊必要?
この記事では、早朝のバスに乗りやすく、かつ旅の始まりの夜を快適に過ごせる「紀伊田辺駅周辺のおすすめホテル・宿」を厳選してご紹介します。
重要なお知らせ
紀伊田辺駅周辺のホテルは、世界中から訪れる外国人ハイカーで連日争奪戦になっています。「ただのビジネスホテルだから直前でも空いているだろう」という油断は禁物。日程が決まったら、何よりも先に駅周辺の部屋を確保してください。
熊野古道(中辺路)のスタートは「紀伊田辺駅」での前泊が鉄則!
中辺路ルート(滝尻王子〜熊野本宮大社)を歩くハイカーの実に9割以上が、紀伊田辺駅を拠点にしています。ここで前泊すべき明確な理由があります。
なぜ前泊が必要?早朝のバスで登山口「滝尻王子」へ向かうため
中辺路の本格的な登山口である「滝尻王子」までは、紀伊田辺駅から路線バスで約40分かかります。
山歩きは「早出・早着(早めに歩き始め、暗くなる前に宿に着く)」が絶対のルール。そのためには、紀伊田辺駅を朝一(7時〜8時台)に出発するバスに乗る必要があり、当日出発では間に合わないケースがほとんどなのです。
▼大阪や東京から紀伊田辺駅への詳しいアクセス方法はこちらをご確認ください。
【完全版】熊野古道へのアクセス・行き方ガイド!大阪・東京からの行き方を徹底比較
和歌山随一の飲食街「味光路(あじこうじ)」で英気を養う
前泊は決してネガティブなものではありません。紀伊田辺駅のすぐ近くには、200軒以上の飲食店がひしめき合うノスタルジックな通り「味光路」があります。
和歌山の新鮮な魚介類や地酒を味わいながら、「明日からいよいよ熊野古道だ」と気分を高める夜は、旅の素晴らしいプロローグになります。
【駅チカ・利便性重視】早朝出発に最適なおすすめホテル
まずは、バスターミナルへのアクセスが抜群で、ハイカーの扱いに慣れている定番のホテルをご紹介します。
1. アルティエホテル紀伊田辺
紀伊田辺駅から徒歩約5分。清潔感があり、熊野古道へ向かう多くのハイカーが利用する定番のホテルです。女性の一人旅でも安心して泊まれるセキュリティの高さと、地元食材を使った朝食(※早朝出発の場合は時間の確認推奨)が人気です。周辺にはコンビニや飲食店も多く、利便性は抜群です。
- おすすめな人: 清潔なビジネスホテルで、快適に翌朝の準備を整えたい方。
2. 田辺ステーションホテル
その名の通り、紀伊田辺駅の「目の前(徒歩1分)」にあるという圧倒的な立地の良さが最大の魅力です。重いリュックを背負ってバスターミナルへ移動する手間が一切かからず、朝の貴重な時間を最大限に有効活用できます。シンプルで機能的なお部屋は、歩く前の休息に最適です。
- おすすめな人: とにかく駅とバス停への「近さ」を最優先し、朝ギリギリまで寝ていたい方。
【和の風情・リトリート】旅の始まりを彩る落ち着いた旅館・ゲストハウス
ただのビジネスホテルではなく、「メンタルトリップmental-trip.jp」を訪れるあなたにぴったりの、少し風情のあるお宿もご紹介します。
3. The CUE -hoso back yard house-(ザ・キュー)
築80年以上の古民家をお洒落にリノベーションした、女性に大人気のゲストハウスです。1階にはカフェ&バーが併設されており、世界中から集まるハイカーとの交流を楽しむこともできます。ただ泊まるだけでなく、空間そのものが「非日常のリトリート」を感じさせてくれる洗練されたお宿です。
- おすすめな人: お洒落な古民家空間で、旅の始まりから「非日常感」に浸りたい女性や一人旅の方。
4. 旅館 みよしや
紀伊田辺駅から徒歩すぐの場所にある、昔ながらのアットホームな老舗旅館です。女将さんの温かいおもてなしと、手作りの美味しいお料理が心と体をホッとさせてくれます。近代的なホテルにはない「日本の宿の温もり」を感じながら、静かに翌日への英気を養いたい方におすすめです。
- おすすめな人: 温かい接客と美味しい食事で、実家に帰ったような安心感を得たい方。
【注意】紀伊田辺のホテルは「世界中のハイカー」で争奪戦です
「たかが駅前のホテルだから、直前でもどこか空いているだろう」 そう思って予約を後回しにしていると、熊野古道の旅はスタート地点でつまずくことになります。
近年、熊野古道は「世界の最も美しいトレイル」として海外メディアで絶賛されており、紀伊田辺駅周辺のホテルは、数ヶ月前から外国人ハイカーの予約でパンパンに埋まってしまいます。
さらに、週末や大型連休が重なると、本当に「エリア全体で空室ゼロ」という事態も珍しくありません。
熊野古道での心身のリセットを完璧なものにするために。 歩く日程(バスに乗る前日)が決まったら、今この瞬間に、最も利便性の高い駅周辺の部屋を確保しておくことを強くおすすめします。


